久しぶりの緊急外来

何年かぶりに緊急外来を頼まれてしまった。以前?若い頃はしょっちゅうやっていたが透析室の勤務になって時間外はほとんどなくなってしまった。

今日は、若い男性が車の事故を起こしたというので運ばれてきた。頭部の出血だったが傷はたいしたことなくてすぐに処置が終わった。

どうも酔っ払っていたらしい…

そして酒を飲んで運転して事故をしても保険がおりると勘違いしている。

酒酔い運転で事故起こすと、原則として任意保険は適用されない。任意保険の規定では、「酒に酔って正常な運転ができないおそれのある状態」で運転していたときには、保険は適用されない。
ただし、任意保険が適用されないといっても、被害者救済のため、死亡やケガをさせた相手、壊した物については保険がおりる。

一方、運転者本人のケガやクルマへの補償は出ない。また、酔っぱらい運転のときはダメでも、酒気帯び運転のときは、保険金が支払われる。酔っぱらい運転か、酒気帯び運転の判定は、血中アルコール濃度や飲酒の程度などから判断されるが、判定がむずかしい場合は、立証責任は保険会社側にある。
それが立証されない限りは、保険金はおりることになる。

酒に酔っていても保険がおりると大声で叫んでいるので蹴りを入れたくなったが…
ナースの仕事をしていると時々どうしてもいらだちを抑えることができないときがある。
だからたばこをやめられないのかもしれない。
あ~悲しい。

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若い女性がとるべき栄養素は

ここ数日、内科の外来が激忙で透析室からもヘルプで2~3人応援に入った。驚いたのは過剰なダイエットで体調を壊してしまった若い女性が多いということ。

3大栄養素のたんぱく質、脂質、炭水化物の摂取が圧倒的に足りないということ。簡単にいえば肉、米、油の摂取量が異常に足りていない。

ダイエットの時に注意すべき重要な点にも書かれているが、

体脂肪は体の断熱材で内臓のクッションでもある。
というのはとてもいい表現だと思った。

中年以降に腹周りに脂肪がつくのは、冷えを防ぎ、弱ってきた内臓を守るためという説もあるほどです。だから少しぽっちゃりの方が長生きする。というところに行き着くのだと思う。
また、女性の場合、月経を正常に発現させるホルモンバランスにも体脂肪は重要な役割を果たしています。誤ったダイエットのためには体脂肪を落としすぎると、月経に異常をきたすのはそのためです。

ダイエットのしすぎで受診した女性の問診では半分以上、7割~8割ぐらいになるかもしれない女性たちは生理が止まっている。これは本当に問題。

同じ女としてダイエットへのこだわりはわからないでもないが、棒のような足でまだダイエットをしている女性を見ると「精神科」を受診してほしいと思ってしまう。

体はもともと3大栄養素が入ってはじめて正常に働くもの。それが絶たれてしまったら体は危険な状態になるのが当然。

すると体は入ってくるものをすべて何でも蓄えようと同時に代謝を下げてエネルギーを温存する方向に働いてしまう。

エネルギー、つまり熱を生成するのは3大栄養素だけでビタミン、ミネラル、食物繊維はそういった代謝には関わらない。
それが足りないから冷えて、貧血にもなるし、精神的にも鬱っぽくなってしまう。
当然、月経のリズムは乱れてひどくなると止まってしまう。

そして専門的にいえば人の食事量というのは大きく変わることはない。体に必要な栄養分をしっかり摂取できればその分、悪いものは摂らなくていいようにできている。

チョコレートやアイスクリームがどうしてもやめられない場合は、エネルギーが足りていない証拠。

引き算のダイエットが世の中にあふれている情報の中心ですが、足し算でダイエットをおこなったほうがストレスもなくうまくいく。

3大栄養素でしっかり満たされれば、スイーツやお酒はまさに「心の栄養」として摂ることができるようになるのです。

甘いものをしっかり食べて食事の時間になると「ダイエット中なの」は体調を壊して当然なのです。

肌あれは食い過ぎらしい…

どうも冬による乾燥のせいか?手のかさつきがひどい。仕事中にちょっといろいろ調べてみるとどうも外食が続くのも影響があるということらしい。

そういえば…外食が続くと肌の調子が悪くなる。かさついているのに吹き出物がたくさんできたり、ひどいときは頭皮にプツプツできて痒くなる。

炭水化物の過剰摂取がこういった吹き出物の原因になるようだけれど、外食のときはだいたい焼け食いが多いから余計かもしれない。

また時間つくって断食道場いかなきゃね。

今年もよろしく~。