小児科は何歳まで?

透析室で働くようになって患者さんに聞かれる質問ナンバーワンは「4時間やらないとだめなの?」と「週3回は1回にできないの?」の2つ。

「できれば5時間やったほうが体への負担は小さいですよ」と言ってもまず聞く耳は持たない。
うちの病院で5時間透析を週3回やっているのは150名中1名だけ。
その患者さんは血流をあげたり、時間を増やすことに意欲的。
だから透析中もいつもパソコンで仕事をして過ごしている。
体が小さいせいか?KT/Vもダントツでいい。

まぁそれだけのことだけど。

最近、外来に2日間、応援要請があって手伝いに行ったのだけれど偶然か?「何歳まで小児科を受診すればいいですか?」という質問を1日4回も聞かれた。

何歳までは小児科に行くべきか?
これは厳密には決まっていないはず。病院によって、扱いが多少違う。一般には、中学生までを小児科の対象としている病院が多い。
これは、背丈は大人並みでも、内臓や筋肉の発達が追いついていない生徒が多いためだ。そのため、病院によっては、18歳までを小児科の対象にしているところもある。

というわけで、大きな病院で初診を受けるときは、中学生まではまず小児科を訪ねてみたほうがいい。その後は、そのまま小児科に通うこともあれば、医師の判断で内科にまわされたり、専門医のいる診療科に振り分けられていくことになる。
ただ、以上はいくつも診療科があるような大病院での話。風邪ひきで町の医院に行くときは、わざわざ小児科の看板がかかっている医者を探す必要はない。簡単な病気なら、大人子供の区別はなく、診てくれる。

うちの病院でも小学生ぐらいの子がインスリンを打っている姿を見るとぐっとくるものがあるけれど。病気はいつでも残酷だわ。

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昔ながらの療法しか受け入れてくれない

透析は、かなり高齢化がすすんでいるとつくづく思う。たとえば…導入の時点で85歳とか。85歳でも元気で一人暮らしをしている。
さすがに耳は遠くなっているけれど、言うことも言うし。はっきりしている。痴呆のような症状は一切ない。

そんな高齢の患者さん、結構大変なときがある。たとえば、透析後、家に帰ってから下痢をしてしまったという。
透析後だからしっかり除水したあとに下痢をしてしまうと完全に脱水になる。そういう患者さんにかぎってシャンとがグラフトだったりする。
そうなると閉塞が怖いのだけれど、そもそもシャントの意味はわからない。ぼけているわけではないけれどやっぱりそこはわかりにくいしこちらもわかるまで説明する時間もない。
あれとあれよという間に1年、2年と経過してしまう。

下痢をしたときは、すぐに水を多めに飲んでください…というと透析しているんだから水は飲んじゃいけないんでしょ?と言う。
下痢をしたときだけ!という限定的なことを説明するのが難しい。
医療現場は、ますます高齢化で働く私たちが丁寧に何かアクションを起こさないとやっぱりいろいろ難しい。
こんなんだから私の肌はいつもぼろぼろなんだわ。

便秘に悩む透析患者さんと同じ悩み

ここのところ、透析室はインフルエンザ大流行で恐ろしく忙しくばたばたしている。ベッドの配置だけでも頭を悩ませている。
ワンフロアーで治療を行っているせいか?患者さんも隣にインフルエンザ患者がいるのはとにかくイヤらしい…。
また、インフルエンザだけの患者さんをまとめてもその中で「あの人の隣はイヤだ」などもう頭がおかしくなりそう。

通常の業務はそれと平行して行うので必然といらいらしてしまう。
一番いけないのだけれど。

もう2年くらい便秘で悩んでいる患者さんがいるのだけれど、薬を増量すると下痢。減量すると便秘の繰り返し…
あまりひどい下痢のときは、シャントがつまってしまうほどの脱水に。
コントロールが難しくスタッフも頭をかかえている。

割とベテランのナースさんにも便秘で悩んでいる方がいてそのひとがトクホのキレアウォーターを飲んで快便になったという。
ちなみにキレアウォーターはこちら
便秘解消サイトにも紹介されているぐらいだから効果はありそうな気がしたけれど、透析患者さんにどうかな?と
思っていたけれど、なんと快便になったという。
驚きである。
とにかくいきまなくてもすっと出るのだそうだ。やっぱり体質に合う、合わないの影響は大きい気がする。

私もキレアウォーター試そうかと本気で考えている。

インフルエンザ

どうも今週は、体調を崩す透析患者さんが多く、今日はついにインフルエンザの患者さんが4人、インフルエンザ疑いの患者さんが3人。
全体で50名の中でなのでかなり多い。
2日ぐらい食べられない…という人が多くまいっている。
手洗い、うがいをしっかりやるようにそれぞれのベッドを回ったけれどぐったりしている患者さんも多く心配。

このサイトによると緑茶がどうもカテキンの強力な殺菌作用でインフルエンザも予防できるという。
これは、透析室でうまく活用できそうな気がするけれど。

スタッフも数人インフルエンザにかかってしまったし、病棟ではノロウィルスもでているという。

抵抗力の弱い透析患者さんがどうしたらインフルエンザに対する抵抗力を少しでも持てるか?もう少し情報収集してみたい。

米をとぐときに最適な水がある…そうだ

今日は、昼休みさすがに驚く情報を仕入れた。目からうろこ…とまではいかないが衝撃だった。
お米をとぐときに最適な水があるんだそうだ。

おいしいお米を炊くために水にまでこだわっているナースがいることを知ってかなり驚いた。
おいしいお米とは?の定義があることも改めて知った。

お米の中にたっぷりと水が浸透してふっくら炊きあがったものが最高なんだそう。当たり前のように思うがではそのために?といわれると困ってしまう。

お米をとぐときに油によくなじむ「いい水」を使うことでおいしく炊けるのだそうだ。
こんな水を使うことで米ぬかの油を洗い流せるという。
浄水器を通した水や湯冷ましでとぐとよりおいしく炊けるという。

アルカリ性の軟水はよりおいしく炊ける。ミネラルウォーターでとぐのは経済的ではないが炊飯用の最後の水として使うのはベストだそうだ。

お米を炊くときは、日本名水百選 竹田湧水あたりがベストだと思う。さすがに贅沢すぎてとてもでないができそうにないけれど。

膝の軟骨の自然再生に成功。スポーツ治療に道

運動で負荷がかかり、故障しやすいひざやひじの関節。北海道大学大学院の安田和則教(整形外科)らの研究グループは、不可能とされてきた関節軟骨の自然再生に、ウサギを使った実験で成功した。

ひざを痛めた中高年層や、スポーツ選手のケガの治療に応用できる可能性があるという。安田教授によると、2種類のゲル状高分子化合物を同大が開発した独自の手法で組み合わせ、軟骨に分子構造が似た新たなゲル素材を開発。ウサギのいざ関節軟骨の欠損部分に埋め込んだ結果、4週間で軟骨が再生した。
副作用は出ていないとのこと。

軟骨はすり減ると歩行困難になってしまうのでスポーツ選手には朗報。