パソコンやスマホは1日4時間にする

パソコンは一日4時間が限度です。それ以上パソコンを見つめていると、眼精疲労を招きます。物書きや、システムエンジニアなど、どうしてもパソコンが必要な人は、間にたっぷり休みを入れるとか、ストレッチや目のマッサージをするとか、画面以外のところで仕事をするといった工夫が必要です。
また、アサイベリーといった目にいいといわれるアントシアニンをしっかり摂るようにしなければいけません。

また、夜中10時を過ぎたら画面を見ないという決意も大切でしょう。なぜなら人間は、太古の昔から、太陽のサイクルに合わせた生活で進化を遂げているからです。私たちは、現代の昼夜逆転した生活に対応する進化はしていないのです。

そのため、電気の下で夜更かしするといった、これまで人類が経験をしていない生き方を続けていると、やがて破綻が生じます。夜遅くにパソコンの画面を見つめていると、眼に負担がかかり、眼精疲労が交感神経緊張状態を招き、血流障害が起こります。肩こりや頭痛は体への過剰な負担が原因です。

夜中の12時、1時にパソコンを見つめていたり、仕事をしている人の多くは最終的に病気になってしまいます。ですから、割り切って「日の出ている時間以外はパソコンを使わない」と決めてしまうことも、命を守るためには大切なのです。そういう自分の「生きる指針」のようなものがある人は強いのです。

照明も同様です。電気を使うようになったのも、ここ100年くらいのことです。

ところが、日本の住宅は日が暮れると僅々とした照明のもとで生活します。天井から部屋全体を照らし出すような明かり、部屋中を反射するような照明は、きつすぎます。交感神経を刺激し、脳を興奮させるので、眠りにつきにくくしてしまいます。

一方、欧米では、部屋の中は間接照明で薄暗くします。そのため夜になると脳がリラックスするのです。日本に比べると、みんな早く寝る傾向があります。起きて話をしていても気合が人らなくて、「もう寝ようか」となるのです。これは自然の摂理にかなっています。日本の家屋も、リビングルームや寝室は明かりを薄暗くすれば規則正しい生活を送れるようになるはずです。

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砂糖は脳のたったひとつの栄養源

砂糖は現代人の間では評判がよくありません。太る、糖尿になる、メタボになる、虫歯になると悪口だらけです。しかし砂糖ほど人類が渇望した食品はないのです。なぜなら人は本質的に「甘さ」を好むからです。人は甘さを得るために、今の砂糖ができる以前は何から調達していたのでしょう。

たとえばアマチャがあります。ハチミツからも甘さを得ました。しかしどれも甘さの安定的な供給源としては向いていなかったため、人類は長い間甘さの不足に悩まされてきたのです。サトウキビから砂糖を得るまでは。サトウキビの原産地は東南アジアもしくはインドあたりといわれています。サトウキビの茎をかじると、とても甘い。その茎の髄から汁を絞り、その汁の上澄み液を煮詰めて結晶にしたのが砂糖です。

しかしサトウキビを知らないヨーロッパ人は長い間、サトウキビ由来の上質な砂糖の味を知りませんでした。彼らがようやくその味を知るのは、アレクサンドロス大王がインド西部まで遠征したとき(紀元前4世紀) です。その魅力的な甘さに兵士たちは腰を抜かしたと思われますが、
熱帯の植物サトウキビをヨーロッパまで持ち帰ることはできませんでした。その後、砂糖の生産や流通は、東南アジアやインドをおさえたイスラム教徒に握られたため、ヨーロッパ人は異教徒アラビア人から細々と砂糖を買うしかありませんでした。

しかしやがてイスラムとヨーロッパが逆転するときが来ます。新大陸を発見したヨーロッパ人は、イスラム教徒が植えたサトウキビを新大陸に持ち込み、そこで大プランテーションをつくります。プランテーションとは、黒人奴隷などの安い労働力による単一作物の大規模農業のことです。地主はヨーロッパの白人プエルトりノコ、ジャマイカなどカリブ海の島々で行われ、そこで見られたのはインディオや黒人奴隷の酷使。栽培が重労働だったうえに、収穫後は砂糖工場での長時間労働が待っています。毎年黒人奴隷の半数が入れ替わったといわれたほどですが、奴隷が過労死してもアフリカからまた連れてくればいいのです。

そもそも砂糖、つまりブドウ糖は脳のたった1つのエネルギー源なのです。筋肉や臓器はブドウ糖以外のものもエネルギー源にできます。脂肪やタンパク質を分解してエネルギー源にするのです。ところが脳だけはブドウ糖しかエネルギー源にできないのです。
実際、ブドウ糖の摂取が少なくなると記憶や計算などの能力が低下することがわかっています。うつ病は脳の働きが低下した状態ですが、これもブドウ糖をしっかりとらない人に目立つとの報告があります。砂糖と上手につきあうのが、明るく元気に生きる最低条件といえるでしょう。

植物油や揚げたポテト、大型魚が体に悪影響を及ぼす?本当のところ

トランス脂肪酸

とり過ぎは心臓に悪影響、固形化植物油を控え目に

生活習慣病の予防には動物性のバターより植物性のマーガリンといわれているが、 この定説が崩れた。植物油を固形化しマーガリンにする加工段階でトランス脂肪酸という物質ができる。このトランス脂肪酸が動物抽と同様に血液中の悪玉コレステロール(LDL)を増加させ、善玉コレステロール(HDL)を減らすことがわかった。米国の研究でトランス脂肪酸を多く摂取する人は、少ないい人に比べて心筋梗塞を起こすリスクが30%も高くなる。
またアレルギー性疾患や認知症との関連も指摘され始めた。トランス脂肪酸はマーガリンやショートニングなど固形化した植物油のほか、これらを材料とするケーキやクッキーにも入っている。また家庭で揚ぼ物をする際にも、トランス脂肪酸ができる。身近な物質なので、全面的に排除するのは不可能だ。WHOなどの専門家会議では、1日あたりのトランス脂肪酸の摂取を「総エネルギー量の1%未満にするようにと勧告している。

アクリルアミド

揚げ物に生じる発ガン物質、偏りのない食事で解毒を

こんがりきつね色に揚げたポテト、その香ばしいにおいは食欲をそそる。ところが炭水化物を多く含む穀類や芋類を高温で焼くと、アミノ酸と糖が反応しで、発ガン性のあるアクリルアミドが発生する。動物実験で指摘されているのは高濃度のアクリルアミドを長期間投与してガンが増えること。人の場合の影響はどうか?基本的には「注意するに超したとはない」となっている。これはWHOなどによる専門チームで「発がんの危険性の可能性を否定できない」と指摘されたことによる。

大型魚の水銀

妊婦は小魚を食べる

魚はn3系の抽を含み、脳などにいい。ところが、妊娠中の女性に対して、「大型魚の食べすぎに注意」という呼びかけを厚生労働省が行った。これは大型魚に水銀が蓄積される傾向があることがわかった。たため。大型魚を食べ、体内に水銀が蓄積すると、胎児に悪影響が出る可能性があるため。
また、赤ちゃんが生まれてからは、ガラス製のほ乳瓶を使うなども大切。プラスチック製では環境ホルモンが出るため。