アロエの効能、効果の世界での活用方法、日本国以外の使い方

アロエは自己治癒力を助ける日本国1億人のための薬草

有効成分とその作用については、アロエの化学はまだ問題をたくさん残しています。いわゆる効く人と効かない人がいるのは否定できません。
ある人は便秘が改善し、ある人は便秘には全く効かず、ある人は下痢になるほど効きすぎてしまう…こんなことも多々あります。

しかし、世界じゅうの多数の経験は、アロエが実に有効な薬草であることを教えてくれます。アロエは、効用が広いばかりでなく、体の中にしみ込み、吸収されやすいので、速効的な効果があります。栽培もやさしく、手間もお金もかかりません。薬害は全くありません(体質にょって、ある唾の相性はありますが基本的に食品です。)。

なによりも、病気を自分のカで治すのを助けてくれる薬草だから、有益無害です。家庭の救急薬として、また、若さと健康を保つ保健薬として、皮膚と体を若返らせる美容品としてだれもが使える1億人の薬草です。家庭で育てられる薬草として、アロエにまさるものはありません。

実は、アロエは日本だけでなく世界中で使われています。これについて紹介したいと思います。

アフリカ

原産地アフリカでは、アロエは家の前に植えられます。アロエは、永遠の生命の繁栄と幸せを願う植物として、悪魔を払うものとしての意味が込められているのです。ある部族にほ、インフルエンザがほやると、みんなでアロエで水浴するしきたりがあります。コンゴの狩猟部族は、アロエのマッサージで汗を抑えて体臭を消します。

西インド

西インド諸島やフロリダ南部では、鶏の飲み水にアロエを刻み込んで病気を防ぎます。キューバでは、ラムにアロエと砂糖を入れてかぜ薬にします。

メキシコ

メキシコ系インディアンは、何百年もアロエを万能特効薬として使ってきました。その例には、やけど、胃腸の病気、胃・十二指腸潰瘍、膀胱炎、腎臓病、赤痢、前立腺炎などがあります。そして、強壮にも、不老長寿にもなる薬草とされています。

ジャマイカ・マレーシア

ジャマイカやマレーシアでは、頭痛を治すために頭にはります。

フィリピン

フィリピンでは、脚気のむくみをとったり、髪の毛につけたり、アロエ酒を使ったりしています。

インドネシア

頭につけてマッサージして抜け毛を防いでいます。結膜炎、性病を治すのにも使われています。

南米

南米の移動農民は、アロエを持って移動し、新婚家庭にアロエを贈る風習があります。

アメリカ

戦後、カリフォルニア・スタンフォード大学、テネシー大学、ミネソタ大学など多くの大学でアロエが研究されています。皮膚のやけど、潰瘍、捏疹への応用が主なようですが、乳ガンに効いた例もあげられています。胃・十二指腸潰瘍の治療効果も確認されています。
積極的に使用されているのは美容の分野で、大手の化粧品会社が、大々的に商品化を進めています。

イタリア

化粧品には熱心です。

ロシア

病院でアロエの注射が使われます。アロエの作用の基礎的研究も臨床的研究も、かなり進められており、文献もたくさん発表されています。

アロエ本舗の「完熟アロエまるごと純しぼり」は純度100%無添加

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糖尿病患者さんに!国内純粋培養のテンペ菌を使用

透析をしている患者さんのうち4割ぐらいが糖尿病からの糖尿病性腎症です。血糖コントロールのための血糖降下剤は、下がりすぎたり、うまくコントロールができなかったり、低血糖が具合が悪くなったりする人が多いのも事実です。
透析をすると、割と血糖値が落ち着く患者さんが多いと言われていますが、現場的には「?」です。
インスリンを打ってもまだまだ血糖値が高い人が多く、保存期にどんな食事療法を行っていたのか?たまに怒りを覚えることもあります。

そして二言目には「血糖をうまく調節できる食べ物はないのかな?」です。
ナースとしては失格かもしれませんが、テンペ菌発酵茶というお茶に少し興味があります。

テンペ菌は、インドネシアの伝統的な発酵食品・テンペに用いられている発酵菌で、ハイビスカスなどの葉に生息しています。

しかし、自然界にはさまざまな雑菌が生息しているため、このまま発酵に使用するわけにはいきません。なかには有害なバクテリアもいて、健康に書を及ぼすおそれがあるだけでなく、発酵の妨げにもなるからです。こうしたリスクをなくすために、私はインドネシアから持ち込まれた種菌から雑菌を取り除き、純粋なテンペ菌を培養する技術を開発。

新テンペ菌発酵茶に用いられているのは、この日本独自の技術で培養した、最高品質のテンペ菌なのです。

テンペ菌の特長は、植物分解能力が極めて高いことです。これで天然野草を発酵させると、糖の吸収をおさえる成分が驚くほど増加。さらには、アミノ酸などの栄養分をふやす作用もあり、血栓(血の塊)ができるのを防ぐ効果が期待できます。

発酵菌というと、麹菌や納豆菌を思い起こすかもしれません。しかし、これらの菌では同様の作用は得られません。テンペ菌だけが持つ働きなのです。純粋培養のテンペ菌を用いることで得られるメリットは多大です。糖尿病の予防・改善だけでなく、健康増進に大いに役立つと思います。

テンペ菌発酵茶 レビューと効能、効果

血液さらさらとドロドロの誤解

今回、病院の記念式典で「血管」についての抗議がありその中でとても参考になった講義があったので紹介します。

突然死に直結するような重大な血管事故を引き起こす血栓は、いわゆる「血液サラサラ状態」の人にもできるものです。

結論からいうと、サラサラかドロドロかという血液の状態ではなく、血管そのものが正常であるか否かがカギとなります。

「血液流動性検査(MC-FAN)」を行なうと、健康的な生活を送っている人で生活習慣病もなければ、血液はサラサラに、逆に喫煙者やメタポの人などはドロドロになる傾向はあります。

しかし、動脈硬化が進行している人でも血液がサラサラになることはありますので、「血液がサラサラだから大丈夫!」という誤解はしないでほしいのです。

大切なことは、動脈硬化を防いで血管の状態を正常に保つことであり、できてしまった動脈硬化のコブの状態を安定化させることです。

特定の野菜を食べればサラサラになるとか、肉食を続けるとドロドロになる…とテレビ番組などで盛んに取り上げられていますが、サラサラになる食品を食べれば血管事故を防げるというものではないのです。

正しい意識は、血管がしなやかになるように生活習慣を改善した結果、サラサラ血液にもなるということです。サラサラは目的ではなく、結果であって、あくまで目的はr血管力」の向上にあることを忘れないでください。

病気=ドロドロ、健康=さらさらのようなイメージがあったのでこのあたりは意識改革しなければいけないと感じました。
桜島活泉水で血液さらさら

花粉症の症状をサプリで軽減、改善する

今年の花粉量はどうなんだろう?と思っていたら今日は、1日、鼻水が止まらずに目が痒い。ちょっと仕事に集中していると全然忘れているし、多少ぐずぐずしても気にならないのにお昼を食べる頃になるとティッシュを何枚使うの?っていうくらい。
ヨーグルトがいいといえばヨーグルトを食べ、みかんがいいと言われればみかんを食べ…
今までに効果を感じたものはない。サプリメントはどうだろう?とふと思ったり…思わなかったり。
どうしたら花粉に耐えられる体質に変わるのだろう?
以下引用「花粉症の症状をサプリで軽減、改善する」

サプリメントを改善に役立てる

花粉症の代表的な症状は、「くしゃみ」「鼻水・鼻詰まり」「目のかゆみ、涙目」などです。また、「のどのかゆみ、咳」「肌荒れ」「イライラする、眠れない」といった症状もあります。
花粉症対策は症状が出る前に開始します。 早期の治療は、症状が出るのを予防したり、発症したときに症状を軽くしたりという効果があります。花粉が飛び始める少し前に対策すると症状がひどくならなくてすみます。

サプリメントの成分は、抗ヒスタミン作用と抗ロイコトリエン作用の2つが基本です。甜茶やバラの花エキスのように比較的早く効果が現れる成分もあれば、シソの実油のように1カ月ほど継続することで効果を実感できるサプリメントもあります。

花粉症に効果のあるサプリメントは次のとおりです。

  • シソの実油
  • 甜菜

花粉症をサプリで改善したい

食事の注意も大切

花粉対策には食事についても注意する点があります。とても重要です。

  • 白砂糖、余分な脂肪分をできるだけ避ける
  • 揚げ物、肉なども避ける
  • 炭酸飲料、アルコールを控える
  • 餅米、たけのこも避ける
  • 刺激物は避ける(辛いものは避ける)
  • 症状がひどいときは卵、牛乳を避ける

白砂糖のかわりに黒砂糖やオリゴ糖、はちみつなどにかえる。しらすなどの頭からまるごと食べられる小魚を食べる。野菜はできるだけ温野菜をとり、腸を冷やさない。大豆製品を積極的に摂る。腹7~8分目を意識する。

免疫力がアップする生活習慣を心がける。

免疫力アップで疲れ知らずの体

胃カメラがいやだ

うちの病院、年に1回、病院で働く職員全員が1年検査を行う。尿検査、便潜血検査、血液検査、胃カメラ…こんな感じ。

透析患者さんはここに心エコー、心電図、動脈硬化などなどが加わる。
1年検査は自分の誕生月に行うのが定例。

透析患者さんの中には胃カメラがいやでいやで…という人が4割ぐらい。
なんともない!という人もいる。不思議。

そのいやでいやで仕方ない患者さんをなだめて検査の予定を入れるのが私たちの仕事。
と言いながら、私もいやで仕方ない。

看護師は40歳を過ぎると胃カメラが必ず1年検査にくみこまれてしまう。

これだけ胃カメラがイヤな人が多いのにどうしてもっと簡易なものが開発されないのだろうか?厚生労働省はここにメスを入れるべきなのではないでしょうか?

私の担当の患者さんで毎年、イヤだ!イヤだ!と言い続けてきた患者さんが昨年12月に人口股関節の置換術を他院で行った。すごく痛かったそうなで今年は胃カメラのイヤだ!が全くなかった。
やっぱり、胃カメラ以上にイヤなのもを経験することが胃カメラを乗り越えるきっかけになるのでしょうか?

そんな中、自宅できる胃カメラ検査を見つけてしまった。

自分で出来る!胃カメラをやらずに胃がん検査、ガン胃がん検査セット(ピロリ菌検査含む)

検査から保険がきかないのかしら?でも胃カメラよりいいなぁ~。

透析患者も花粉症が増加中

久しぶりのブログの書き込みで自分が一番驚いている。そもそも仕事の中で大事なこと、わすれてはいけないこと…なんかを備忘録としてとっておこうと思ってはじめたのに、全然続いていない。

できるだけ書く!

来週は、「透析患者の花粉症」という講演を同期のナースと聞きに行く。花粉症も結局、免疫反応なので透析患者のように免疫力がダウンしているとなりやすいのは明か。

ではどうやって対処するか?そこが現場の悩み。これがいい!あれがいい!という情報は当たり前だけれどみんなに効くものではなかったりして。

透析患者さんの場合、食べられるモノや薬もかなり限定された中で選ばないといけない。
長野は山も多いから他県に比べてスギも多いかもしれない。

もともと建設資材として利用するために植えスギが花粉をばらまいている…。ホントに自業自得。

普段の仕事の中でも家庭がある透析患者さんと一人者の患者さんでは自己管理もかなり変わってくるのでこのあたりも難しい。

透析患者さんの場合、花粉飛散時期は外にでないで家の中で過ごしてもらう。
服装も、ツルツルした素材のものを着てもらう。
なんかはうちの病院でもすすめてきているけれど、もう毎年増加している。

抗アレルギー成分のナリルチンが温州みかんの19個分、鼻水、鼻づまり、目のかゆみが改善とかはカリウムが高いのかしら?

水分摂取の目安は1日1500 リットル以上を習慣にしたい

少し前にメディアでは、「ペットボトル症候群」が話邁を集め、健康雑誌などのテーマにさかんに取り上げられたことがありました。これは、子どもや若者たちがペットボトルを手放さず、コーラやスポーツドリンクなどを頻繁に飲み続けるために糖尿病などの病気を発症しているというものです。

しかし、ペットボトルを持ち歩き、水分を少しずつ補給することは、医学的にまちがいではありません。問題は、糖分の多いコーラやスポーツドリンクなどペットボトルの中身です。

ミネラルウォーターや麦茶などであれば、むしろおすすめしたい水分の摂り方です。というのも、人間は1 日に2.5~3 リットルの水分を必要としています。そのうち食事で1 リットル程度摂取するので、残りの1.5~2 リットルは、ほかから補わなければなりません。
ただし、1.5~2 リットルの水分を一気に摂ると、尿になってそのまま排出されてしまうので、小分けにして飲むのが理想的です。

では、なぜ人間は1 日に2.5~3 リットルの水分が必要なのでしょうか。じっは、暑くも寒くもない環境で安静にしているだけでも、呼吸のたびに水分は体外に排出されます。また、じっとしていても、体温調節のために汗を分泌しています。
これを「不感蒸泄」と言いますが、それだけで1 日0.9 リットルもの水分を失っているのです。

さらに、尿として1.4 リットル、便に含まれる水分がおよそ0.2 リットルありますから、その合計は2.5 リットルというわけです。

ここに運動や仕事などをして汗をかけば、さらに1リットル程度の水分が必要になります。ビールなどで水分を補給しても、飲んだ分だけ水分補給できたことにはなりません。アルコールは利尿作用が強いうえ、アルコールを分解する際に大量の水を必要とするため、飲んだ分以上の水分を失ってしまうからです。
同様に利尿作用のあるカフェインを多く含む飲みものもおすすめできません。ただし、必要以上の水分の摂り過ぎは、腎臓に負担をかけるうえ、低ナトリウム血(水中毒) につながることもあるためおすすめできません。
水分摂取にはお茶やコーヒーではなくプレーンの真水がいい理由

食事の摂り方で体型や生活習慣までわかる

体が丸くて筋肉質タイプの人は、バイタリティがあり、睡眠時間は短めです。早寝早起きで目覚めはすっきり。声が低く、動きは早く、やや気が短いところがあります。東洋医学的には陽性タイプ。

体が細くて寒がりの人は疲れやすく睡眠時間は長めです。宵っ張りで朝はめっぽう弱いのが特徴です。
声は高く、動きはスロー、血圧も体温も低めな陰性タイプです。

陽性がよくて陰性が悪いということではありません。

こんな話を透析患者さんから聞いて「へぇ!!」と感動していました。

漢方の薬局を経営している社長さんです。

そんな患者さんに最近、肌がかさかさするからコラーゲンを摂りたいと相談されました。りんとか他のことも調べないといけないのですぐにお返事できませんでした。

コラーゲンかぁ。はじめて相談された。

青汁はよく聞かれるけれど、透析患者さんは絶対NGなので。
カリウムが高いので即死だよ。

冬にひどくなる老人性皮膚掻痒症は、夏もケアを間違えると痒い

皮膚のかゆみはつらく本当にストレスです。かゆいからかくとなおさらかゆみが増し、ひっかくと症状が悪化します。かさぶたが治る時にまた痒くなります。。多くの高齢者が悩まされているかゆみの撃退法についていです。

皮膚が乾燥すると外からの刺激に敏感になる

70歳以上では、実に半数以上の人が、かゆみに悩まされているというデータがあります。特に冬は症状がひどくなりがちです。
「高齢者のかゆみ対策」について、第l人者のレクチャーを受けました。かゆいところに手の届くようなお対策はあるのでしょうか?

加齢によりかゆみがひどくなる原因について

70歳以上になってあらわれる皮膚の痒みは、皮膚の老化現象です。皮膚にかゆみだけがあって、発疹などひふの病変はなにも認められない状態を「皮膚掻痒症」といいますが、それがお年寄りに起こったものを「老人性皮膚掻痒症」と呼んでいます。

原因は皮膚の乾燥です。健常な皮膚にはしっとりと潤いを保つ機能が備わっているのですが、加齢により、その機能が低下してくるために皮膚が乾燥しやすくなるのです。特に冬期間は乾燥も加わりより乾燥してしまいます。

皮膚の潤いは、主に3つの物質皮脂、角質細胞間脂質、天然保湿因子で保たれていますが、加齢に伴って皮脂の分泌が減少し、天然保湿因子が弾力性を失い、角質細胞問脂質もへってきます。

そのため、皮膚の表面(表皮) の「角質層」から水分が失われ、皮膚がカサカサになってきます。お年寄りの皮膚の角質水分量は、若い人の半分程度です。

角質細胞間脂質とは、どんなものなの?

表皮でつくられる脂質で「セラミド」ともいいます。表皮はいくつかの層に分かれていますが、そのうち表面に最も近い角質層の細胞(角質細胞)のすきまを埋めて、細胞と細胞の聞から水分が蒸発するのを防いでいます。セラミドがへると、角質細胞の問にすきまができ、水分が逃げやすくなります。

天然保湿因子

角質細胞に含まれる物質で、水を蓄えて膨らみ、皮膚に潤いと柔軟性を与えます。皮膚が老化すると、天然保湿因子は弾力性を失い、ペチャンコにつぶれた状態になるので、角質細胞内に蓄えられる水分量がへります。

皮脂

表皮の奥にある「皮脂腺」から分泌される脂肪で、汗などと混じり合い、皮脂膜をつくり、皮膚の表面を覆って、水分の蒸発を防いでくれます。皮脂の分泌がへると、皮脂膜が薄くなり、皮膚の表面から水分が蒸発しやすくなります。

老化現象イコール乾燥の過程

皮膚が乾燥すると、体の外からの刺激にとても敏感になるのです。普通の人の2分の1、場合によっては10分の1の弱い刺激でもかゆく感じるようになります。

いちばんかゆくなりやすい部位

背中、腹など、人によってさまざまですが、最も症状が現れやすいのは、外気の影響を受けやすい腕や脚などで、特に冬には症状が悪化する傾向があり、冬期掻痺症ともいわれます。足のすねの部分が痒くなる人が多いように感じます。

冬、かゆみが増悪する原因は2つあります。1つは、低温低湿のため乾燥肌になりやすいことで、もう1つは、生理的に皮膚の新陳代謝の機能が落ちて発汗(水分)や皮脂の分泌がへってくることです。そのうえ、お年寄りの場合は、今お話ししたような皮膚の老人性変化が加わります。そこへもってきて、お年寄りはどうしても厚着をしますし、部屋を暖房し、こたつに入るので、さらにどんどん水分が蒸発してかゆくなり、かゆいからひっかき、かき破って傷ができます。皮脂欠乏性湿疹といいます。高齢の方だけでなく若い人でもこの時期は痒みが強くなります。

保湿剤の軟膏、クリーム、□ーションの違

入浴すると非常に痒くなります。
血流がよくなるのは、血管が拡張して、血管からかゆみを引き起こす物質が出るからです。お湯の温度が高すぎると、よけい出やすいので、40度程度のぬるま湯が適当です。おふろに入って温まった後、すぐ布団に入ると、かゆみが強くなるはずです。少し時間をおいて布団に入ったほうがいいんでしょう。

掻きはじめると止まらない

通常、かゆみの情報を伝える末梢神経は、表皮の下の真皮の中にあるのですが、ひっかくと、表皮の細胞から神経を呼び寄せる物質が分泌されて、神経が表皮内に入り込んできますだから、かけばかくほどかゆくなるんです。

この物質については、神経成長因子(ナーヴ・グロース・ファクター=NGF)といいます。かゆいからかくと、表皮内に神経が入る。神経が刺激を受けると、なおさらかゆみが増すので、ひっかく。すると炎症、湿疹がよけいひどくなる。

この悪循環を「かゆみの三角形」といいます。老人性皮膚掻痒症は、基本的にはかゆみだけで、皮膚はカサカサに乾燥して、湿疹はないのですが、強いかゆみのためにかき続けていると、皮脂欠乏性湿疹になります。冬にできやすいので、冬期湿疹ともいいます。

防ぐには

皮膚の乾燥が、かゆみの原因なのですから、治療の基本は、乾燥を防ぐことです。水仕事の後などは、すぐハンドクリームを塗ったほうがいいので、そうしたスキンケアを怠ると、皮膚がどんどん荒れてきて、湿疹になってしまいます。

皮膚の乾燥を防ぐためには

保湿剤を使います。皮膚の脂保湿成分が足りないのですから、そういう性質、作用を持つものを外から補ってやればいいわけです。皮膚がジクジクしていない段階では、市販の保湿剤で対処できます。保湿剤の成分としては、尿素(最もよく使われる保湿成分で、天然保湿因子と水分が結合するのを助け、角質層をやわらかくする作用がある。「尿素入りクリーム」や「尿素軟膏」はよく効く)、セラミド(角質細胞問脂質の主成分で、保湿だけでなく、異物の侵入を防ぐ働きもある)、コラーゲン(皮膚の表面に膜をつくり、水分を逃がさないようにする)、ガンマ・オリザノール(米ぬかから抽出された成分で、皮脂の分泌を高める) などがあります。
特におすすめなのがアトピー性皮膚炎の方用に開発されたスキンケア商品があります。
美肌精油ジェルといいますが、ボディーソープ、整皮ジェル、保湿クリームの3点セットになったケア商品です。
アトピーの方が使うものですから皮膚のためにはとても優しく安心して使用できます。
医師が開発したスキンケア商品ですから安心です。
アトピーだけでなく主婦湿疹や老人性の乾燥肌トラブルにも利用できるように作られています。

クリームと軟膏はどう違う?

保湿剤には軟膏、クリーム、ローションと3つのタイプがあります。軟膏は皮膚を保護する効果が高く、皮膚を刺激することも少ないので、どんな皮膚の病気、湿疹の状態でも使えます。難点は、べたつきが強いことです。

クリームは、皮膚への浸透性が高く、成分によっては刺激性があるので、ジクジクして赤くただれているようなところには向きません。肌荒れがひどい場合は、まず軟膏で症状を改善させてからクリーム、ローションへ切り替えるのも1つの方法です。

ローションは、皮膚に対する浸透性も高く、さらっとしているので、頭皮など毛のある部位にも使いやすいのですが、効果は軟膏、クリームに比べて落ちます。

人によっては、保湿剤に刺激を感じることがありますので、塗ってみて、効果がない、ヒリヒリする、赤くなるといったことがあったら、使うのをやめて医師に相談してください。ひじの部分に塗ってみてテスターを行ってから使ったほうがいいでしょう。

また、皮脂欠乏性湿疹は、保湿剤ではなかなか治りにくいので、抗炎症作用のある「ステロイド系の外用薬」を短期間用い、炎症が治まったら保湿剤を使います。

塗り方

塗り方としては、ただ厚く塗ればいいということではなくて、指先で薄く伸ばして、少し光る程度がいいんです。皮膚が傷んでいますから、あまり強くすり込まないようにします。症状が改善しても完全に治っていないことも多いので、{日己判断でやめてしまわないことが大切です。保湿剤は、皮膚の状態が完全によくなるまで使い続けるようにします。

かゆみが強くイライラが止まらない場合は

かゆみをおさえるには「抗ヒスタミン薬」や「抗アレルギー薬」を使います。かゆみをおさえるには「抗ヒスタミン薬」や「抗アレルギー薬」を使います。

「抗ヒスタミン薬」や「抗アレルギー薬」の違いは

ヒスタミンというのは、かゆみなどを起こす成分で、マスト細胞(肥満細胞)から放出されます。抗ヒスタミン薬は、マスト細胞から出てしまったヒスタミンを中和し、抗アレルギー薬は、マスト細胞からヒスタミンが放出されるのをおさえます。今の抗アレルギー薬には抗ヒスタミン作用を持つものも多いようです。

注意しなければならないのは、抗ヒスタミン薬を飲むと、尿の出が悪くなることです。前立腺肥大症(膀胱の下面にあるクリの実大の臓器、前立腺が肥大する病気)の男性が用いると、排尿障害を悪化させやすい。もう1つ、抗ヒスタミン薬には眼圧(眼球内の圧力)を上げる働きもあり、緑内障(眼圧が高くなって視野が狭くなる病気) の患者さんの服用は禁忌です。

抗アレルギー薬

抗アレルギー薬にはそうした作用はありませんが、今いったように抗ヒスタミン薬を含んでいるものがありますので、注意しなければいけません。

抗ヒスタミン薬を飲むと、頭がボーッとするの

眠気が起こることも多いようです。抗ヒスタミン薬の中枢神経抑制作壮用のせいです。特に、車を運転する人は気をつけなければいけません。抗ヒスタミン薬を飲んだときは、運転は止めるべきです。
また、お年寄りは、すでにいろんな薬を飲んでおられることも多いですからね。いくつかの薬を飲むことで、好ましくない作用が出てくる薬の相互作用を考える必要もあります。
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ストレスで痒くなるのは?

ストレスを受けると、神経のところからニューロ・ペブタイドという神経物質が出て、それがマスト細胞などの機能を活発にして、ヒスタミンなどが放出され、かゆみが起きます。実際のメカニズムは、もっと複雑なんですが、簡単に説明すればそういうことになります。ストレスというのは、円形脱毛症やニキビ、じんましんなどにも関係します。これらはすべて、神経とマスト細胞の影響を受けることがわかってきました。だから、神経、免疫、ホルモンというのは、別々のものではなくて、密接なネッワークを組んでいるんです。

日常生活で注意する点

老人性皮膚掻痒症を治す・防ぐための日常生活のポイントは、大きく分けて2つあります。1つは「皮膚の乾燥を防ぐこと」で、もう1つは「かゆみを生じさせる要因を取り除くこと」です。

まず入浴時にナイロンタオルなどで体をゴシゴシ洗わないことです。皮膚を洗いすぎると、皮脂や角質層が失われ、皮膚の水分が逃げやすくなります。界面活性剤の入ったボディソープは洗浄力が高く、皮膚の脂質まで落としがちです。成分が皮膚に残ると、刺激因子となりますから、じゅうぶんに洗い流してください。

皮膚の乾燥のひどい人は、低刺激性の石けんを選ぶとか、石けんで全身を洗うのは2~3日に1回にするといった配慮も必要です。

おふろから上がったら、素早く体をふきます。ぬれたままにしておくと、どんどん水分が蒸発して、皮膚の水分まで失われます。入浴後の皮膚はふやけていますから、強くこすらず、バスタオルで水分を吸い取るようにします。

そして、皮膚がしっとりしているうちに保湿剤を塗ると効果的です。

あとは、部屋の乾燥を防ぐことです。冬に暖房は欠かせませんが、エアコンなどの暖房器具を五時問使い続けると、室内の湿度は30% 以下に低下するといわれています。湿度が30% を切ると、皮膚の水分が蒸発しやすくなります。
夏のエアコンも同様です。

長時間、暖房をつけたままにしない、温度設定を高くしすぎない、ときどき窓を開けて外の湿気を入れる、室内にぬれたタオルを干す、お湯を張った洗面器を置く、加湿器を使うなど、室内の湿度を高める工夫をしてください。

痒みを生じさせる原因

かゆみを生じさせる要因としては

  1. 皮膚を掻く
  2. 刺激のある肌着
  3. 汗をかくこと
  4. 飲酒

などが代表的です。
かゆみは、かけばかくほど強くなります。つめは短く切り、保湿剤やかゆみ止めを適切に使って、かゆみ対策をします。

痒みを防ぐ肌着

ウールやけばだった化学繊維は、肌を刺激し、かゆみを引き起こす原因になります。皮膚に直凄触れる下着類は、刺激が少なく、保湿性のある木綿素材のものがいいでしょう。ただし、木綿でもデニム地のようにゴワゴワとして皮膚をこするものはかゆみを起こしやすい。要注意です。

また、柔軟仕上げ剤を使うと、衣類の肌触りはよくなりますが、繊維に薬品が残ると、それが皮膚を刺激することになりかねません。柔軟仕上げ剤や漂白剤を使う場合は、すすぎの回数をふやし、成分が衣類に残らないようにしましょう。

汗は、皮膚を刺激し、かゆみの原因になります。汗をかくほど厚着をせず、周囲の温度に応じて、こまめに脱いだり着たりするようにします。も.つとも、汗をかかないようにと、家の中に閉じこもって、全然、運動しないのも問題です。自分の体力に合った運動をして、汗をかいたら、すぐふき取る。シャワーを浴びて、着替えをする。そして、保湿剤を塗るようにすればいいと思います。

アルコール

アルコールを飲むと、血管が拡張して、体が温まり、かゆみが増します。なるべく控えたほうがよろしいでしょう。

食べ物

かゆみを誘発するような食べ物は控えたほうがいいでしょう。サバ、サケ、マグロ、タラなどはヒスタミンに似た物質を含んでいるため、食べるとかゆくなることがあります。香辛料も体を温めて、かゆみを引き起こすことがあります。

食生活では、バランスの取れた食事を心がけることが基本になりますが、皮膚の関係では、ビタミンA、E、B2は、皮膚の乾燥を防ぎ、皮膚の細胞を再生させるのに重要です。ビタミンAはレバー、卵黄、ウナギ、緑黄色野菜、かんきつ類などに、ビタミンEは穀類、胚芽油、綿実油、豆類、緑黄色野菜に、ビタミンB2はサバ、カレイ、牛乳、納豆などに、それぞれ豊富に含まれています。

リバウンドしないダイエット

受け持ちの患者さんが「本腰を入れてダイエットを始めたけれど、一向にメタボが改善しない」といってちょっと落ち込んでいるので私なりにアドバイスしたいとちょっと時間をかけて考え中。

せっかくやる気になった患者さんがリバウンドで「やっぱやめた!!」とならないためにどうしたらいいかを考える。

そもそも私たちのダイエットとは全く質が異なるということ。まず、患者さんは透析もしているけれど、糖尿病があってかつ、弁膜症がある。
弁は僧帽弁。弁は開閉時の両方にトラブルがある。いわゆる開かない、閉じない。

少し歩行すると息切れが起きてしまう。心臓の肥大はまだそれほどないのが救い。年齢も若いのでできるだけ先延ばしにしたいのが循環器の治療方針。

血圧はなかなか最近、高値安定で止まってしまっていてこれも不安要素のひとつ。
運動も無理はさせらられないし、股関節に障害もあったりする。

基本は、食事療法が中心で脂肪や糖分をとりすぎないようにするのが先決。ところが患者さん甘い物がストレス発散の方法らしくて結構食べてしまうみたい。

ダイエットで一番ツライのは食べられないイライラにストレスをためてしまう点かもしれない。ただでさえ透析患者さんは水分制限でイライラすることが多いので。

透析患者さんのダイエットで大事なのは、必要な栄養分をしっかり鳥ながらゆっくりと着実な食事療法を行い、カロリーや栄養素不足を満たすための大量摂取を防ぐことです。

そのためにはしっかりと副采の野菜と主采の肉や魚をとり、続いて主食のご飯やパンをとります。摂取カロリーを注意しながら食事の楽しみである果物やデザートを少しだけとるのが教科書どおりです。

その中で主食や間食の量を調整するのですが、これだとうまく調整できなそうで私の方が根負けしちゃいそう?

糖質カット酵母みたいな通販の商品ってどうなのかな?
HbA1Cとか、血糖値がさがっている人の体験が書かれているけれど、透析患者さんにも効くのかなあ?